脳卒中の経験を伝えるために―動画と資料で学ぶ話し方・準備のヒント―

脳卒中を経験した方やご家族の言葉は、脳卒中の予防の大切さや、発症後の暮らしを知るきっかけになります。
日本脳卒中協会では、こうした経験や思いを社会に届ける「脳卒中スピーカーズバンク」の活動を進めています。

このページでは、ご自身の経験を伝える方と、その活動を支える方に向けて、話す準備や伝え方のヒントをご紹介します。
初めて人前で話す方も、すでに活動されている方も、準備や振り返りにお役立てください。

経験を伝える皆さまへ

話し慣れた人と同じように話す必要はありません。
原稿を見ながらでも、ご自身のペースでも大丈夫です。
ご自身に合った伝え方を考えるところから、始めてみませんか。

脳卒中経験者の声を届けるためのコツとヒント
〜脳卒中スピーカーズバンク研修動画〜

主催者との打ち合わせ、話の組み立て方、資料づくりの注意点、当日の心がけなどを、5つの動画でご紹介します。
必要な内容から、ご自身のペースでご覧ください。

脳卒中スピーカーズバンクのメンバーに限らず、患者会や脳卒中サロンなどで体験を話す方、講演の準備を支援する方にもご覧いただけます。

第1話 おしゃべりが不慣れでも大丈夫

緊張や言い間違いを気にしすぎず、ご自身に合った方法で経験や思いを伝えるためのヒントをご紹介します。

第2話 主催者との事前の打ち合わせ

講演の目的や聞き手、持ち時間、配布資料など、主催者と事前に確認しておきたいことをご紹介します。

第3話 講演する内容を組み立てる時に大切なこと

聞き手や講演の目的に合わせて、伝えたい経験や出来事を整理し、話の内容を組み立てるためのポイントをご紹介します。

第4話 話の内容や資料づくりで気をつけたいこと

ご自身の体験として話す際の注意点や、スライド・配布資料に使う図表、写真、イラストなどの著作物を扱う際の基本的な心がけをご紹介します。

第5話 お話をする当日に心がけたいこと

「私の場合はこうでした」という姿勢で伝えることや、ご自身に合った話し方、持ち時間を守るための準備についてご紹介します。

さらに学びたい方へ

日本脳卒中協会では、経験を伝える活動に役立つ詳しい資料や動画を、正会員向けの会員専用ページで提供することを検討しています。

正会員向けコンテンツ【準備中】

著作権・肖像権と資料づくり(準備中)

引用と転載の考え方、写真・イラスト・フリー素材を使う際の確認事項、AIで作成した文章や画像を扱う際の注意点など、具体例を交えて学べる資料を準備中。

講演の実例から学ぶ(準備中)

掲載の許可を得た講演動画を、話のまとめ方やスライドの使い方、対談でのやり取りなど、参考になるポイントとともに紹介します。
ご自身に合った伝え方を考える際に役立てていただきます。

日本脳卒中協会への入会のご案内

仲間とともに学ぶ

脳卒中スピーカーズバンクでの学び合い

脳卒中スピーカーズバンクでは、メンバーが定期的にオンラインで集まり、経験を伝える活動について学び合う機会を設けています。

講演に向けた準備や伝え方の工夫などを仲間とともに考え、それぞれの活動に生かしていきます。

※この集まりは、脳卒中スピーカーズバンクのメンバーを対象としています。正会員向けの資料提供とは別の取り組みです。

SSBメンバーの皆さまへ

講演の準備や主催者からの依頼への対応で迷うことがあれば、日本脳卒中協会事務局にご相談ください。
スライドや配布資料は、講演前に事務局へお送りいただき、事前確認を受けてください。

講演などを企画される皆さまへ

市民公開講座、脳卒中サロン、保健・医療・福祉従事者向けの研修などで、脳卒中経験者やご家族のお話を聞く機会を設けてみませんか。
医療・福祉機関や行政などで企画を担当される方は、下記のページをご覧ください。

スピーカーズバンクの紹介・講演のご相談

経験者やご家族のお話を聞きたい方へ

発症時の体験や入院中の思い、退院後の暮らしなどを語るインタビュー動画も公開しています。

脳卒中体験者インタビュー―脳卒中後の暮らしを伝える―