[情報提供:医療従事者向け]脳卒中相談窓口マニュアル

脳卒中患者とその家族に対するシームレスな医療・福祉連携を充実させるため、「脳卒中相談窓口」を一次脳卒中センターの地域における中核施設にまず設置し、順次広げて行くことになりました。

脳卒中相談窓口では、脳卒中専門医資格を持つ医師1名が責任者となり、脳卒中専門医、常勤の脳卒中に精通した看護師や医療ソーシャルワーカー各1名以上が中心的役割を担います。

また、脳卒中療養相談士を1名以上配置し、必要に応じて理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、薬剤師、管理栄養士、臨床心理士等の各専門職を構成員に含めます。

▶︎ 日本脳卒中学会から「脳卒中相談窓口マニュアル Ver 2.0」が 公開されました(2023.3.19)。

掲載先URL: https://www.jsts.gr.jp/consultation/index.html