脳卒中死亡率の改善と健康寿命の延伸を目指し、岩手県では「岩手県脳卒中予防県民大会2025」が開催されます。
今回は、医師として、そして患者として脳卒中を経験された先生の特別講演や、予防のための基調講演など、貴重なお話が盛りだくさんです!
大会概要
名称:岩手県脳卒中予防県民大会 2025 ~いわて健康幸福宣言 知って防ごう 脳卒中!~
期日:令和7年10月31日(金)13:30〜15:30(開場12:30)
会場:トーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)中ホール
入場:無料
注目講演
特別講演:『医者が患者になって見えたこと〜 自ら実践した急性期の失語症リハビリテーション〜』
陸前高田市国民健康保険広田診療所 所長 坪井潤一 先生
➡ 脳梗塞を経験された医師が、患者としてのリハビリから医療現場復帰までの道のりをお話しします。
基調講演:『あたらないためにどうする?もしあたったらどうする?』
岩手医科大学 脳神経内科・老年科分野 教授 板橋 亮 先生
➡ 脳卒中を予防する方法と、症状が出た場合の対処法をわかりやすく解説いただきます。
岩手県にお住まいの方、ご関心のある方は、ぜひご参加ください!
✅ 参加申込・詳細はこちらから
https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/iryou/kenkou/nousocchuyobou/taikai2025.html
お問い合わせ先:岩手県保健福祉部健康国保課(岩手県脳卒中予防県民会議事務局)
TEL: 019-629-5468