東京都では、脳卒中月間に合わせて、専門家や脳卒中経験者の講演から、脳卒中の予防と初期対応について正しい知識を持つためのシンポジウムを開催します。
テーマ 脳卒中 大事なことは予防と早期治療
開催日 令和6年10月26日(土曜日) 午後2時から午後4時まで
会場 東京都庁 都議会議事堂1階 都民ホール ※北側(中央通り側)の入り口から入場してください。
内容
脳卒中の予防と初期対応について、専門家や脳卒中経験者が講演します。
講演I 「脳卒中って、どんな病気」(30分)
脳卒中の専門医から、 脳卒中の初期症状、早期発見の重要性や治療法などについて、わかりやすくお話しします。
〔演者:武蔵野赤十字病院 副院長 脳神経外科部長 玉置正史 先生〕
講演Ⅱ 「体験者と考える、気付きと早期治療の重要性」(30分)
〔演者:脳卒中経験者と主治医の対談形式〕
脳卒中経験者の方に、発症時の様子や、治療経過、その後の生活などについて、主治医とのお話の中で振り返っていただきます。
講演Ⅲ 「脳卒中にならないための生活習慣」(30分)
〔演者:東京都栄養士会 会長 西村一弘 先生〕
栄養士かつ健康運動指導士から、食生活をはじめとする正しい生活習慣について、日頃から気を付けられることを具体的にお話しします。
質疑応答(15分間)
※参加申込み時に御記入いただいた質問から、いくつかを取り上げさせていただきます。
申込み方法 以下の入力フォームからお申し込みください。 https://logoform.jp/form/tmgform/743813
主催:東京都
後援:東京都医師会、日本脳卒中協会東京都支部