更新日:2018年11月1日

茨城県は脳卒中による死亡率が男女ともに全国10位以内です。ご自身の血圧やコレステロールなどの現状を知るには健診受診がすすめられます。減塩や動物性脂質を控えめにすること、運動習慣、喫煙や飲酒の見直しなど生活スタイル改善で、脳卒中になりにくい体をつくることも重要です。

脳卒中治療は一刻を争います。突然の麻痺や言語障害、突然の激しい頭痛は脳卒中の症状である可能性が高いものです。このような場合は、ためらわずに救急車を呼んで下さい。早期の治療開始で障害を食い止めることも可能です。
脳卒中協会茨城県支部は、県や市町村などの自治体、筑波大学脳卒中予防・治療講座、医療機関などと協力して、脳卒中予防、早期受診啓発、診療体制充実に向けた取り組みをすすめています。取り組みの一部をご紹介します。

・脳卒中FAX相談 029-853-3214
脳卒中についての疑問にお答えします。24時間受け付けています。
内容によっては回答までお時間を頂くこともあります。
診療に該当することはできません。
また、医療機関紹介、医療紛争などお答えできないものもあります。

●支部長   松村 明(筑波大学医学医療系 脳神経外科 教授)
●副支部長  小松洋治(筑波大学附属病院日立社会連携教育研究センター 教授)
       松丸祐司(筑波大学医学医療系 脳卒中予防・治療学講座 教授)
●事務局   筑波大学医学医療系 脳神経外科
       〒305-8577 茨城県つくば市天王台1-1-1

・市民公開講座
県内各地で脳卒中についての市民講座を開催したり、後援しています。
地域の健康教室などに講師を派遣することもできますのでご相談ください。
・医療関係者向け講演会
脳卒中に関わる医療関係者向け講演会を開催したり、後援しています。
地域の勉強会などに講師を派遣することもできますのでご相談下さい。
・若手医師向け脳卒中勉強会
若手医師向けに脳卒中診療の普及および技術向上を目指して、症例検討、手術や血管内治療のトレーニングなどを概ね月1回開催しています。

 第8回・9回 つくば・常総ISLS(神経蘇生)コース(日本救急医学会認定)
実施要領

1 目 的
   緊急性の高い病態のうち、「救急外来での脳卒中に対する初期評価と治療の判断」を目標とした医療従事者のためのトレーニングコースを救急隊員及び医療関係者が研修して、メディカルコントロール体制の構築を図るとともに救急業務の高度化を推進する。

2 主 催 筑波大学附属病院 救急・集中治療部
  
3 共催 つくば・常総地区メディカルコントロール協議会(担当 教育研修部会)
     日本脳卒中協会 茨城県支部

4 日 時・開催責任者
平成30年12月2日(日)
第8回 8時~12時15分(予定)  CMD 柴田智行
第9回 13時~17時15分(予定) CMD 柴田智行

5 場 所  筑波大学附属病院
  
6 指導者
   つくば・常総地区を主としたISLSファシリテータ及びアシスタントを約10名、講師として派遣依頼する。(つくば・常総地区メディカルコントロール協議会を構成する団体又は機関の職員で協力が可能なコース修了者は補助に当たる。)

7 受講者
   つくば・常総地区メディカルコントロール協議会を構成する医療機関の医師、看護師及び消防本部の職員で受講を希望する者(各回12名)

8 受講料
 1名当たり7,000円(資料、飲料代、その他の諸経費として)を集金する。

9 受講内容
1  意識障害の評価
2  脳卒中スケール(NIHSS)
3  全身管理
4  症例検討
※ 全課程を修了した者には修了証を発行する。

10 予算処置
   コース開催に伴う一切の費用は、集金する受講料で賄う。

11 コース参加者の保険
   コース受講者および指導者には、傷害保険をコース負担で加入する

急性期医療・急性期リハビリの提供が可能な医療機関
出典 茨城県第7次医療計画別冊

専門的リハビリテーションが提供できる医療機関
出典 茨城県第7次医療計画別冊

(準備中)