更新日:2023年7月6日

日本脳卒中協会群馬県支部は、群馬県内における脳卒中に関する正しい知識の普及や予防、治療、介護の充実に向け活動しています。

所在地:公益財団法人脳血管研究所附属美原記念病院 内

支部長  美原 盤 美原記念病院 院長
副支部長 朝倉 健 前橋協立病院 院長補佐兼地域連携相談センター長
     松本正弘 公立館林厚生病院 院長

「脳卒中なんでも相談」窓口:jsa-info@jsa-gunma.org

・ 啓発事業として、市民講座や支部のホームページの開設、
・ 開業医・救急隊教育研修事業(群馬ISLS/PSLSコース)
・ 急性期医療:t-PA実施医療機関の公開と治療成績の公開を毎年更新しております。
  平成28年度の群馬県内のt−PA治療実施数は305例で群馬県の全脳梗塞に対するt-PA施行率は8.5%と依然、増加傾向でした。急性期血栓回収術は116例で、ほぼ前年度と同様でした。
・ 群馬脳卒中救急医療ネットワーク全体会(GSEN)の開催
・ 「脳卒中なんでも相談」をメールにて行っております。

(準備中)

群馬県の脳卒中診療体制の特徴は、地域の脳卒中診療資源を有効かつ有機的に活用するために、かかりつけ医との前方連携,リハビリテーション専門病院との後方連携,さらに回復期から維持期へと、全県共通の一つのパスで運営され、脳卒中診療ネットワーク(地域完結型の脳卒中診療態勢)を構築しております。集められたデータはさらなる脳卒中診療の向上に貢献しております。
(群馬県脳卒中連携の会:http://g-stroke.com/)

私たちは群馬県内の脳卒中患者さんに質の高い医療・介護サービスを切れ目なく提供することを目的としています。

(準備中)