脳卒中体験記「健康馬鹿(私)の脳障害人生 パソコンでもう一度」

日本脳卒中協会では、ご自身またはご家族が脳卒中になられた体験を持つ方の体験記「脳卒中後の私の人生」を募集し、毎年発行しています。

平成21年度の優秀賞には、森佳郎さんの「健康馬鹿(私)の脳障害人生 パソコンでもう一度」が選ばれました。

健康馬鹿(私)の脳障害人生 パソコンでもう一度

 なぜ私が・・・病気(脳卒中)に・・・?

 若いときから患ったことがない(硬式野球・写真・ゴルフ・登山・スキーの外人間)、病気は他人事・・・が、ある晩、一瞬にして、それも過信から一晩ほっておいた結果が、現在は脳障害後遺症患者となり、世間で廃用症候群といわれる仲間入りしております。

 病後の10年余り、はじめの3年は自暴自棄、エイ!どうにでもなれ!・・・・・あれ〜まだ生きている。何かをしなければ・・・家族・周囲(近所・友達)・関係者(医者・療法士・看護師・ケースワーカー・介護者)なににもまして自分のために・・・?

 今までは見向きもしなかったパソコンを東京の娘から(中古)貰い、インターネット(ホームページ発信はオモシロそう)を茅野市地域情報化推進ネットワークのボランティアにお願いしたところ、当時(2000年頃)社会のパソコンシニアのブームの波にも乗り、パソコンのパの字も知らない私が世話をするのはめになり、もちろん車椅子、右手(利き手)がダメなので、パソコン・ボランティアの方たちに協力して頂き、6年(2003年〜現在)がアッ!という間に過ぎました。

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