脳卒中体験記「観光ガイドに民話紙芝居作り」

日本脳卒中協会では、ご自身またはご家族が脳卒中になられた体験を持つ方の体験記「脳卒中後の私の人生」を募集し、毎年発行しています。

平成25年度の優秀賞には、中野恒一さんの「観光ガイドに民話紙芝居作り」が選ばれました。

入選作品集をご希望の方は、送料205円を同封の上、当協会へお申し込みください。

観光ガイドに 民話紙芝居作り(中野恒一さん作)

脳梗塞歴まる4年

 七十四歳で脳梗塞を発症して以来、まる四年を越した。右半身不随という重い後遺症をかかえ、とにかく病気に負けることなく、必死のリハビリによる体力、気力維持でここまできた。もちろん妻をはじめ近隣のコミュニティや趣味仲間の温かい支援もあってのことではあるが、残りの人生を今日まで無駄にしないで、生きてきた自分を褒めてやりたい。

 隔月の定期検診でも特に問題なく、今の状態を維持するように言われた。これからの人生、うまくいけばまだまだ先は長いかも知れない。そのためにも病気の再発阻止は絶対だし、日常の健康管理を怠らないようにと心得ている。

 人の役に立ちたい

 ボクはずっと前から、本業の他にも何か周りのひとの役に立つことをずっと考えてきた。

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