脳卒中療養相談士について
2023年度は脳卒中患者の相談支援を行う「脳卒中相談窓口」の構成員になりうる資格を持つ医療従事者(相談支援に専従する事務職員を含む)がSTROKE2023で日本脳卒中学会が主催する講習会を受講し、「脳卒中相談支援講習会受講証」を保有している者を脳卒中療養相談士とします。
2022年度に受講証を取得した方も、脳卒中療養相談士を継続するためには、STROKE2023の講習会を受講することが必須です。
脳卒中相談窓口多職種講習会は毎年のSTROKEにて開催され、受講証の有効期限は次年度の講習会までとなります。
受講資格など脳卒中相談窓口多職種講習会についての詳細は、下記のウェブサイトをご覧ください。